kintone プロセス管理の設定画面で分かりにくいところ
プロセス設定画面の項目名と、項目の並び順だと少し分かりづらいかもしれません。
プロセス管理について
参照 https://help.cybozu.com/ja/k/user/whatsprocess.html
プロセス管理機能ではワークフローを設定することが出決ます。 レコードのステータスを管理することで、申請や承認などの手続きが必要なアプリが作れるらしい。
有効化とステータス
実際の設定画面は以下になる。
画面の「1.有効化」と「2.ステータス」はなんとなく分かります。 チェックすれば有効になるし、ステータスは増減出来るんだなと。
プロセス
「3.プロセス」はちょっと複雑そう。
左から 「アクション実行前のステータス」、「アクションの実行条件」、「アクション実行後のステータス」、「アクション名」 となっています。
「条件」という項目があるから混乱するのだと思います。あと項目名も。 「アクション名」というのは、レコード詳細画面に表示される文字列のことです。
所感
「現在のステータス」、「次のステータス」、「実行条件」、「表示名」 にすればもっと分かりやすいと思います。
プロセス管理についてはまだ分からないことが多いので、もっと調べて続編を書いていきます。 ちょっと分かりにくいプロセス管理を、分かりやすく噛み砕いて解説します!