interlude

プログラミングや私的なこと

アセンブラことはじめ

取っ付きにくいアセンブラ

アセンブラ言語はなかなか取っ付きにくい印象がありますが、独特な用語が多いのも1つの原因だと思います。アセンブラを勉強し始めると最初に出てくるオペランド、オペコードなんてのもそうです。

オペランド,オペコード

計算の対象のことをオペランド、命令のことをオペコードといいますが、「オペレーター」が語源なので 「操作するための」対象と「実際の操作」と考えると分かりやすいです。例えば「1 + 2」の数値の部分がオペランドで、演算子(+)がオペコードです。これだけ見ると簡単そうです。

ということは「実際の操作」=オペコードには幾つか種類があって、「*」とか「-」を入れてあげれば計算の内容も変えられるということだから一覧早見表があるんだろう?と思って調べたらありました

ニーモニック

ニーモニックというキーワードが出現しました。おかしいな、アセンブラを勉強していたのに。 調べてみると、「ニーモニックで書かれた言語がアセンブラ」らしいのですが、じゃあ正確にはニーモニック言語なのではないかと思うんですが。