KVSについて
KVSとは
KVSとは(Key-Value Storeとは、Key値を指定してValue値の格納や取得を行う方式のこと。NOSQLの一つ。
DBへの問い合わせが多いと、処理に時間がかかってしまう。だから補助的に情報を記憶しておく場所があると
DBへの負担も減るし速度も早くなる。
目的
DBとのアクセス時間を軽減し、パフォーマンスを向上させる。
メリット
keyとvalueの対応しかないから早い テーブル設計を変更する必要がない
デメリット
indexとか外部結合が出来ない
疑問
メモリ上に展開されているの?
YES
だからハードディスク上に展開されているRDBMSよりもアクセス時間が早い。
まとめ
KVSはメモリ上に展開されているインメモリデータベースということが分かった。 インメモリデータベースは揮発性があるので、消えてもいいデータだけを扱う 補助的なキャッシュサーバとして使用する(ただしDBに保存出来る形式のKVSもある) 様々なKVSがあるようなので、実際に使ってみて特性をつかんでいくのが良さそう。